ブリーラムユナイテッドFC代表、最貧県だったブリーラムの発展を語る

ブリーラムユナイテッドFC代表、最貧県だったブリーラムの発展を語る

ブリーラムユナイテッド ロゴ入りの地元の伝統工芸土産を手に語る、ブリーラムユナイテッドFC代表兼チャーンインターナショナルサーキット代表ネーウィン・チッチョーブ氏(2018年8月28日東京都内のホテルで撮影)

 2018年8月29日、東京都内にて行われたタイ・ブリーラム県で10月に開催予定の『MotoGPのPRイベント』で、来日中のブリーラムユナイテッドFC代表兼ブリーラムインターナショナルサーキット代表、ネーウィン・チッチョーブ氏は登壇しメッセージを伝えた。

 「今般、ブリーラムでMotoGPが開催されることになり、非常にうれしく思っている。神はチェンマイには山を、プーケットには海を、それぞれ風光明媚な観光資源を与えたが、ブリーラムはそうではなかった。10年前までのブリーラムは訪れる人も少なく、タイ国内でも最も貧しい県だった。それを300万人の観光客が訪れる町に変えたのは、サッカースタジアムとサーキットの存在だ。今やブリーラムはタイ屈指の強豪サッカーチームの本拠地であり、世界的なモータースポーツ大会やタイで一番のマラソン大会が行われるスポーツツーリズムの町となった。この発展や今回のMotoGPの誘致成功は、ヤマハやホンダ、トヨタなどの日本企業の協力なくしてはあり得ない。日泰の信頼関係は大変強固なものであり、ブリーラムの発展の礎となっている。もたらされた繁栄は、伝統織物の職人等の地域社会の人々とも共有している。地元の伝統工芸を使ったブリーラムユナイテッドのロゴグッズを作成し、土産物としている。

 日本人観光客にとってブリーラム県はまだまだなじみが薄い土地だが、モータースポーツを楽しむために、是非ブリーラムへ足を運んでほしい。ブリーラム県民みんなで歓迎する」と語った。
【編集:山田愛】

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