Earth Power Coin・韓国での上場基本合意締結、世界通貨カンファレンス

Earth Power Coin・韓国での上場基本合意締結、世界通貨カンファレンス

カンファレンスの様子

 2018年9月12日、Earth Power Coin主催の「世界通貨カンファレンス」が、リッツカールトン東京グランドボールルームで開催された。
 
 主催のEarth Power Coin (エストニア法人Earth Corebank)が、韓国大手の証券会社パックスネットが中心になって運営する暗号通貨取引所への上場に向けた基本合意を締結することを発表し覚書を締結した。

 今回のカンファレンスには、フィリピンからはドゥテルテ大統領の実弟のエマヌエル・ドゥテルテ氏と、カンボジアからはロイヤルファミリーであるシソワット・ニッコー氏(26)を初めとする各国要人が15の国や地域から出席した。

 最初に主催者のEarth Power Coin(EPC)CEO 平井正昭氏と COO漆沢祐樹氏から、証券会社や銀行と提携する事により暗号通貨を担保に融資が可能になり暗号通貨を証券化する事でコインの配当制度の導入を可能にし、世界通貨基準という新たな暗号通貨の概念を生み出して行くという「世界通貨構想」が発表された。

 CMO 小菅高雄氏からは、今回のカンファレンスで、韓国大手の証券会社パックスネットが筆頭株主として新設する暗号通貨取引所へのEarth Power Coin上場の基本合意に至り、覚書を締結するまでの経緯や、
パックスネットは銀行を傘下に持ち、暗号通貨取引所を自社で開設する旨を明言しており「世界通貨構想」実現への可能性が非常に高い事が説明された。

 Earth Power Coin はエストニアに本社を置き、エストニアでの取引所ライセンスをすでに獲得している。

 事業説明では、カーボンをナノ化し、ある物質と組み合わせる事で、新しいマテリアル(EARTH POWER)を生み出す特許技術とそれを管理する独自のセンサー機能、独自のブロックチェーン技術を用いて作り出す。目に見えないICタグ「Nano-tag」システムや空気から水を作る機械を実際に稼働させ、Earth Powerの技術力の高さを示した。

 今回のカンファレンスでは、現在開発中のウォレットも公開され、BTCやETHのトレードが可能なだけではなく、QRコードを読み取り、決済もウォレットを通じてすることができる機能を公開した。

 またカンファレンスの参加者は170名を超えており、日本で行われた暗号通貨のカンファレンスとしては、非常に大きなインパクトを残し、これまでの開発技術を元にした空気から水を作るマシンや自動車によるマイニングカーの展示も参加者の興味を引いていた。

 年内には、シンガポールで1番の取引量を誇る取引所TOKENIZEへの上場が決まっていることを発表し、非常に強いインパクトを与えたカンファレンスとなった。
【編集:KH】

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