なにかと厄介な中国人ー世界のどこかで縦横無尽・今日も新たな被害者が

なにかと厄介な中国人ー世界のどこかで縦横無尽・今日も新たな被害者が

中国語の分からない店員に、大声で罵声を浴びせる中国人対応のため他店から来た助っ人。合掌で鎮静化へ(2018年8月14日バンコク・スワンナプーム国際空港で撮影)

 2018年10月1日、世界をリードする中国。目覚ましい発展を遂げ、多くの国民が海外を旅する財力を身に着けた。それも徐々に豊かになったわけではなく、真空状態を駆け抜けるような速さでボトムアップした。

 元々、自己主張の強い人が多いお国柄。議論(口論)で負けることは恥と考え、世界のどこかで縦横無尽にふるまい、今日も新たな被害者が誕生する。

 1月には、成田空港第3ターミナルで、上海空港の天候悪化で飛べなくなったジェットスターでトラブルを起こし、在日中国大使館も関与して収拾する事態があった。ヨーロッパのホテルでは、チェックイン日の前日にホテルに到着し、部屋に案内することを要求し断られ、ロビーの床で寝ようとして排除された。今回は、タイの空港で、入国書類が整っていなかったため、空港職員が身柄を拘束しようとしたところ拒否して、罵詈雑言・暴言を放った。暴れているため警備員が制止しようとしたところ、誤って殴ってしまった。確かに殴ることはレットカードだがそこまで至ってしまった原因は中国人にあると考えるのが普通だ。SNSで無責任な動画が拡散されて大騒動に発展する。

 中国人の同胞意識は、海外では強く出ることも多く、集団で大騒ぎに発展することもある。縦横無尽な中国人に接したことのある人は、タイの事件について同情してしまう。中国人のこうした事件の本質は、力で抑え込まれてきたことへの歴史的な反発心と、信頼関係が築きにくかった過去が影響しているように思われる。
【編集:KH】

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