タイ人も呆れ、涙する「愛の葉Girls」大本萌景さんの自殺だけじゃない《悪魔》清水有高社長

タイ人も呆れ、涙する「愛の葉Girls」大本萌景さんの自殺だけじゃない《悪魔》清水有高社長

ビ・ハイアの清水有高社長(SNSから)

 2018年10月、アイドルグループ「愛の葉Girls」のメンバー・大本萌景さんの自殺について、遺族が所属事務所を提訴。パワハラ行為の実態や金銭問題などが浮き彫りになり、テレビのワイドショーなどで取り上げられたことから、タイのSNSでも衝撃的な悲劇として注目され、様々な意見が飛び交っている。

 人々に娯楽と感動、夢を与えるエンタメ業界、日本はエンタメ大国で、この業界で活躍したいと夢見て志す若者は後を絶たない。しかし夢見る若者、とりわけ従順で純粋な女性の志を利用し言葉巧みに奴隷化して搾取をする輩も比例して多いのも闇の実態。所属する会社や組織などがそういった輩そのものであったというトンデモなケースが日本の業界では少なくない。

 業界関係者Y氏によると『ネットで「ビ・ハイア 清水」なんかで検索して出てくる記事での彼の言動や人間性はかなり正確だと思います。典型的なブラック中小企業のワンマン社長。あと虚言癖がすごいですね。多分それもビジネステクニックのひとつだとでも思い込んでいたのでしょうけど、それが拍車をかけたのか度を越してました。売り上げとか年収とかの金額の数字はまず全部嘘と思っていいでしょう。

 就職した経歴としては、「プロダクションI.G」というアニメ会社に営業? で入ってます。ここはアニメ好きなら国の内外を問わず、けっこう有名な大手アニメ会社です。自分の居たT社とも、取り引きや交流がありましたね。まあしかし、基本仕事出来ない(というか知らない、やったことない)奴ですから、すぐ辞めてますけどね(笑)

 ただ、この「プロダクションI.Gにいた」「もとプロダクションI.G社員」というのが武器になっているんです。この肩書きを引っさげて、都内の大学や専門学校、コミケなんかに出入りして「将来アニメや漫画、ゲーム製作に関わる仕事がしたい」「有名クリエーターになりたい」みたいなワナビな若い子をつかまえて、「もとプロダクションI.Gのおれが、業界のイロハを教えてやんよ」と。お得意の虚言トークで洗脳してくわけですね。

 余談ですが、ビ・ハイアのトップページに掲載されてるイラストは、アニメ漫画、オタク界隈でそこそこ有名なイラストレーターを使って描かせてるのですが、これも若い子を騙すのにひと役買ってますね。お恥ずかしい話だけど、自分も騙された(笑)なんでも、このイラストにいちばんお金使ってるのだとか。

 一方業界内では、都内のアニメ・漫画・ゲーム・パチンコ・パチスロ会社の大小を問わず、「ビ・ハイア」の社名を売るべくほぼすべての会社を営業で回ってたんじゃないでしょうか。自分やKINさんの知り合いの、一般には非公開な会社にまで押しかけてきましたし。この辺が激務な業務内容と、ブランドものの身なりを与えて整える必要があった、ということなんじゃないでしょうか。

 そうやって名前を売っておいてから、「交流会」なるものを定期的に催すわけです。営業で回った企業の社長を招待して、営業の場を提供するわけですね。

 自分の推理では、ビ・ハイアの収入源のほとんどが、この交流会で支払われる会費だったんじゃないかと。数年前まではこの「交流会」の話をあちこちの会社で聞かされたものですが、ここ最近はとんと聞かなくなった。

 客である企業の社長さんも、清水の正体に気づいて交流会に来なくなってきてたんでしょうね。そう考えると、数年前亡くなった大山さんがこれまでの飲食代や服などの請求をされるなどの事象と時期的にはほぼ一致するのではと思います。ドル箱であった交流会に社長たちが来なくなって、財政が逼迫してたと。

 そうなると、これまで碌に働いたこともなく苦労もせず儲けてきた清水のメンタルなんてもろいものですから、かねてからのエキセントリックな性格により磨き(? )がかかり、度を越した暴言や虐待に至ったと。現在ネットで拡散してる異常な言動の情報に説明がつくと思います』と語る。

 エンタメ大国という光が強いがために、落とす闇もまた深い。エンタメ業界とは本来、人に夢と感動を与えるプラスの生産精神、善意を源泉として運営されるべきである。それを見失い、自らの利潤と虚栄心を満たすことだけに執着するあまり、マイナスな破壊精神に転じてしまった亡者たちによる犠牲者が彼女たちなのだ。このような理不尽な矛盾は決してあってはならない。
【編集:あさひ おとねん】

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