タイ・チェンライ少数民族エリアに多目的消防車を支援ー在チェンマイ日本総領事館

タイ・チェンライ少数民族エリアに多目的消防車を支援ー在チェンマイ日本総領事館

署名式集合写真

 2018年10月24日、在チェンマイ日本総領事館は、草の根・人間の安全保障無償資金協力として、「チェンライ県ウィアンゲーン郡ラーイガーオ地区消防車整備計画」の支援を決定し、川田一徳総領事とラーイガーオ地区役場長のソムポン・テープワイ氏との間で署名を取り交わした。

 ラーイガーオ地区は、チェンライ県の東部、ラオスとの国境に位置し、その約99%が山林・農業用地で、乾季には森林火事が多く発生。また、ほとんどの村で山水を引いて使っているため、降雨量によって生活が左右される深刻な水不足に直面し、給水による水の確保が必要とされていた。また既存の消防車は老朽化しており、災害対策能力の強化が喫緊の課題となっていた。

 ラーイガーオ地区役場による多目的消防車の整備計画に総額3、016、000バーツ(約983万円)の支援を決定した。

 多目的消防車の仕様は、通常の消防車標準装備の他、6輪トラックで、水槽(4,000リットル)。バスケット付油圧式クレーンを有している。
【編集:KH】

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