【タイ】特殊教育センターの、車イス・リフト付き車両整備計画支援ー在チェンマイ日本総領事館

【タイ】特殊教育センターの、車イス・リフト付き車両整備計画支援ー在チェンマイ日本総領事館

署名式の様子

 2018年11月5日、在チェンマイ日本総領事館は、草の根・人間の安全保障無償資金協力として「ナーン県特殊教育センター福祉車両整備計画」への支援を決定し、川田一徳総領事とナーン県特殊教育センター長のソムチャイ・チャナンチャナ氏との間で署名式を行なった。 

 ナーン県特殊教育センターは、障害児の教育機会・権利を保障する取り組みとして2000年に開設された。障害児には人員・機材が揃った施設での専門的な教育・リハビリが極めて有効だが、同センターでは登録障害児数224名に対し、居住地や交通手段の問題等から実際の通学者数は約30名に留まっている。中には障害が重いために通学出来ない子どももおり、教師や保育士、理学療法士を各家庭に派遣しているが、センター外での教育・リハビリには限界があり、子どもたちの送迎体制の強化が課題となっていた。

 在チェンマイ日本総領事館は、ナーン県特殊教育センターの車いすリフト付き車両整備にかかる総額1,639,400バーツ(約534万円)の支援を決定した。
【編集:WY】

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