ラオス・ビエンチャンの魅力! 「あるべきものが無い」アジアで外国を感じられる地域

ラオス・ビエンチャンの魅力! 「あるべきものが無い」アジアで外国を感じられる地域

LAO PLAZA HOTELのレストランには檜でつくられた和室もあり、本格的な日本食をベテラン・タイ人の料理人が、腕を振るっている

 2019年4月、ラオスのルアンパバーンはユネスコ世界遺産にも登録され、世界中から多くの旅行者がやってくる観光地だ。首都ビエンチャンには、多くの日本人が日ごろ利用しているものが無い。以前(2015年)ラオス国営航空のCAが羽田空港内の自販機の写真を熱心に撮影していたので聞いたところ、ラオスには自販機が無いのだという。

 日本の皇族も利用される歴史ある名門ホテル・LAO PLAZA HOTELの松山純一郎さんは「『あるものが無い』それがラオスの魅力です」と話す。「お隣のタイには、日本のものが何でもありますね。ミスタードーナッツも、スターバックスも。ラオスには、マクドナルド、ケンタッキーフライドチキンも何も無いんです。コンビニのBigCミニ(イオン系)がやっと普及してきた程度です。アジアの旅行で新鮮味が下降していますが、あるものが無いことで海外に来たな〜という味わい感があり新鮮だと思います。あとはブータンぐらいですかね」と分析する。

 ビエンチャンの楽しみ方は「メコン川沿いでラオスビールを飲みながら、のんびりすることです」と力説。松山さんが初めてラオスを訪れた21年前には、車もほとんど走ったいなかったそうだが、今では急激にマイカーが普及した。ラオスは「外国人に対して正直で、土産物店でのぼったくりが無いことです。優しく親切な国民性で面倒見が良いのが特徴です」とラオスへの旅を勧めている。
【編集:R1】

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