「VIENTIANE CITY BUS」の動画を公開ーJICAラオス事務所

「VIENTIANE CITY BUS」の動画を公開ーJICAラオス事務所

VIENTIANE CITY BUS」動画からhttps://youtu.be/XB-ynd7A800

 2019年4月5日、JICAラオス事務所は「VIENTIANE CITY BUS」の動画をユーチューブで公開した。ビエンチャンでは急激に車が増加、運転に不慣れな人も多く交通ルールが浸透していない。公共交通機関が少ないためバイクやマイカーで通勤している人が多く、道路渋滞解消は直近の優先事項の一つだ。

 JICAラオス事務所の国塚郁子さんは『ラオスの首都ビエンチャンでは、年々進む都市化と人口の増加、経済活動も活発化する中で、乗用車、モーターバイクなどを利用する人が増え、車両登録台数が2005年の20万台から10年間で70万台へと急増しています。そのため、都心部では朝と夕のピーク時を中心に渋滞が発生しており、公共交通のシェアの拡大が必要とされています。

 そのためJICAでは、2012年から「ビエンチャンバス公社能力改善プロジェクト」を実施し、バスサービス改善に向けて、公共バス交通に関する適切な公共交通政策と計画の策定にかかる技術協力を行っています。さらに無償資金協力によるバスも供与され、また京都市からは日ラオ友好の記念に中古バスが贈られました。

 2016年からは、日本の中小企業とも連携し、バス運行のサービス水準の向上や財務改善を含むバス公社運営体制の強化を通して、公共バス交通の利用促進を図ってきたところです。

 バスの利用促進の一環として、ラオスの人々にバス利用のメリットを伝えるため、プロモーション動画を製作しました。現在、ラオス国内にSNSで拡散中です』と話している。

 空港と市内を結ぶ、旧京都市営バス車両は、塗装デザインもそのままで、内装にも手を加えていない車両も多く京都市民には懐かしいレトロ感がある。バックパッカーには手軽な交通手段として人気だが、重いキャリーケースの旅行者には不向き。主要ホテル付近にバス停はあるものの、ホテルのエントランス(車寄せ)には停車しないため、これからの改善点も多くみられる。
【編集:R1】

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