【確実な国際貢献】JICA 海外協力隊員30名「ラオス首相を表敬訪問」

【確実な国際貢献】JICA 海外協力隊員30名「ラオス首相を表敬訪問」

ラオス派遣中のJICA海外協力隊員30名がラオス首相を表敬訪問(2019年7月10日)

 2019年7月10日、JICAがラオスに派遣している海外協力隊員30名は、ラオス人民民主共和国のトーンルン・シースリット首相を表敬訪問した。

 首相からの歓迎挨拶の後、首都に近いビエンチャン県バンクン教員養成校で理科を教えている矢野卓郎さんが、自身が担当する生物実験において「仮説、実験、結果、考察」の流れを大切にして指導している日頃の活動の報告や、これからもラオスの人たちと一緒に活動しながら自分たちの日本での経験を活かして、ラオスの発展のために貢献していきたいと抱負を述べた。

 首相との意見交換会では、出席したメンバーから自身の活動報告や提案などがあり、北部ルアンパバン県で小学校教育隊員として活動する北野有紀さんから、学校の教室に時計がなく、時間を守らせる習慣を身につけさせることができていない現状の報告があると、首相から大切な指摘に感謝するとの発言があり、教育副大臣は改善に取り組むと約束、ラオスの発展のために意見交換する場面も見られた。

 最後に首相から「ラオス・日本がパートナーとして様々な分野で協力をしてきている中でも、JICA 海外協力隊の皆さんの活動は、日本人の働き方や思いやりを伝えることができる取り組みであり感謝している。思いやりを大切にした将来のラオスを支える人材の育成に今後とも協力して欲しい」と激励の言葉があった。
【編集:LO】

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