チェンライ県アヌバーンメーラーオ校の耐震校舎建設を支援ーチェンマイ日本総領事館

チェンライ県アヌバーンメーラーオ校の耐震校舎建設を支援ーチェンマイ日本総領事館

集合写真

 2019年7月12日、チェンマイ日本総領事館は、草の根・人間の安全保障無償資金協力による「チェンライ県メーラーオ郡アヌバーンメーラーオ校耐震校舎建設計画」の引渡式典を行い、松本洋総領事とアヌバーンメーラオ校のスラサック・ベンジャパラーポーン校長らが出席した。

 チェンライ県では、2014年5月に同校の半径約2km域内を震源地とするM6.3の地震が発生し、幼稚園棟の重要部に大きな損傷を受けた。被災校舎建て替えの予算配分が行き渡らず、応急措置を繰り返して対処してきたが、その後も頻発する余震による損傷と応急措置の反復、建物自体の老朽化により、建築物の耐久性低下と幼児の安全確保に大きな懸念が生じていた。

 これに対し日本政府は、アヌバーンメーラオ校の耐震校舎建設にかかる総額7,303,000バーツ(約22,780,000円)の支援を行い、このたび耐震の幼稚園棟(4教室と食堂、トイレを含む)が完成した。今回の支援で、アヌバーンメーラオ校の園児、児童が安全で快適な環境で学べるとともに、この校舎がタイにおける最初の耐震構造モデルとしても広く役立つことが期待される。
【編集:OM】

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