もっと楽しいフィリピン! 「成田ークラーク線」就航 ーセブパシフィック航空

もっと楽しいフィリピン! 「成田ークラーク線」就航 ーセブパシフィック航空

成田ークラーク線 就航記念セレモニー 2019年8月9日成田空港第2ターミナル

 2019年8月9日、フィリピン最大の航空会社・セブパシフィック航空は、新路線・成田ークラーク線を就航させた。日本からクラークへは、関西からジェットスターが昨年運航を開始していたが、成田からの直行便は初めて。

 就航レセプションで、セブ・パシフィック航空のマーケティング・販売担当バイスプレジデントであるキャンディス・イヨグ(Candice Iyog)さんは「成田―クラーク直行便を新規就航することにより、短時間での都市間移動が可能となり、人々の移動や物流がより活発になることを期待しています。

 今回の就航により、パンパンガ州、パンガシナン州、バギオ、ラ・ウニオン州をはじめとしたフィリピン北部の都市へのアクセスが良くなりました。

 成田―クラーク線は、セブ・パシフィック航空にとって、マニラやセブに続き、成田国際空港とフィリピンを結ぶ3つ目の路線となります。

 また当社は、2012年から2017年の5年間、日本市場において年率14%と着実に成長しています。今回の路線拡大は、当社が最も重要な市場と考える日本に対して、今後も継続的に取り組み投資を続けていくことの表れです」と述べた。

 クラーク空港は、マニラ空港を補完するため、空港の拡張工事が進んでおり、国内線網もさらに充実する予定。

 クラーク・パンパンガ地区は、ルソン島で一番発展が見込める地域で、マニラークラーク間には、鉄道の新路線を開設するため建設工事が進んでいる(当初の計画では2020年2月開通)。

 ルソン島北部観光のハブ(拠点)として「もっと楽しいフィリピン」コンテンツが増えている。Puning Hot Spring(温泉)は、大自然を生かした秘境温泉で、4輪駆動のジープで切通しを抜け川の中を走る迫力は圧巻。

 昨年オープンしたアクア・プラネット(大型プール施設)の他、ナヨング・フィリピーノ(民俗資料館)では月曜日を除く毎日、午後1時30分から民族舞踊や歌唱ショーを開催しており、原住民の木工細工なども好評。

 この他に、4Dシアターを備えたクラークミュージアムは、空港の近くにある。

 フィリピンの名物料理・Sisigを生み出した名店Aling Lucingは、空港から1時間の距離にある。

 この地域には、英語留学の語学学校が多い。充実した医療機関もあるので、安心して勉学に取り組むことのできる環境が備わっている。

運航スケジュールは、週4往復。
 
5J5068便: クラーク(07時00分)発〜成田(12時30分)着、月・水・金・日曜運航
5J5069便: 成田(13時15分)発〜クラーク(17時00分)着、月・水・金・日曜運航

 セブ・パシフィック航空は、2006年11月にクラークからの定期便を最初の開設した航空会社でもある。
【編集:WY】

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