熱しやすく冷めにくい「韓国」具体的な長期ビジョンはなく感情優先

熱しやすく冷めにくい「韓国」具体的な長期ビジョンはなく感情優先

韓国LCCのチェツクインカウンター(成田空港第3ターミナル・2019年8月)

 2019年8月17日、文韓国大統領政権のビッグキャンペーンの一つ、「日本に旅行に行かないで」作戦は、確実に成果があった。政府の呼びかけにより日本行きの旅行を中止する韓国国民が多かった。大成功だ。

 日本では、なにかことを始める前に、いろいろなところに与える影響をシュミレーションし、感情優先ではなく、勘定を優先して考えるのが普通だ。

 しかし、韓国大統領は、崇高な使命を全うしようと、シュミレーションなどはせず、感情や気分を最優先して愚策を展開してしまう。

 日本に行かないでキャンペーンは、韓国のLCCを直撃した。日本への旅行者が減り、運航停止や減便するしかなくなった。余った機材を飛ばす路線も開設できず、危機的な状況に陥った。韓国LCCは、全路線の30〜60%以上が、日本路線で収益を稼いでいたからだ。

 このまま、キャンペーンが続行すれば経営が破綻する恐れもある。LCCの関係者は「せめて日本に行くときは、韓国の航空会社を利用しよう、日本の航空会社の飛行機には乗らないでぐらいのキャンペーンで、留めてほしかった。将来や未来を考えるリーダーが、韓国の大統領に選ばれる日が待ち遠しい」と話した。
【編集:KL】

関連記事(外部サイト)