中国は、南シナ海におけるUNCLOSに挑む「今、大国の横暴を止める声を上げなくては」

中国は、南シナ海におけるUNCLOSに挑む「今、大国の横暴を止める声を上げなくては」

南シナ海の地図

 2019年9月1日、中国の危険な思考で南シナ海の緊迫は高まっている。

 ベトナムや国際社会の意向を無視して、8月13日から中国は「海洋地質8号」と護衛船団がベトナムの排他的経済水域、大陸棚バングアド浅瀬(VanguardBank)に侵入して、再び1982年海洋法に関する国際連合条約(UNCLOS)に違反してベトナムの主権、裁判権を侵害した。

 この行動によって中国は引き続き一方的に、冒涜な行為で国際的な約束事と言える、UNCLOSの秩序と南シナ海行動宣言(DOC)、「行動規範」(COC) 交渉を踏み潰す。

 1982年UNCLOSに基づいてバングアド浅瀬(Vanguard Bank)はベトナムの排他的経済水域、大陸棚にある。中国はこの海域が中国の9段線中にあるが国際社会はこのおかしな9段線を認めてはいない。2016年南シナ海仲裁裁判所のPCA裁定も中国9段線の要求を認めてはいない。
 
 国際社会は南シナ海での中国の国際法を無視する行為を引き続き強く非難した。8月22日アメリカの外務省は「従来ベトナムの排他的経済水域、大陸棚にベトナムの石油開発活動を中国が妨害する」ことに深く懸念を表明する、

 中国が南シナ海の資源を開発する主権を宣言した国々に威嚇しエスカレートする行為であると同時に、中国の行動にはこの国の海域紛争の平和的解決の確約に対して欺瞞に満ちた疑惑が強い。
 
 8月26日アメリカの国防総省は「最近、中国は再びベトナムの排他的経済水域にベトナム石油開発活動に対して強圧的に介入した。

 これは中国国防省魏鳳和(ギ・ホウ・カ)部長がシンガポールのShangri-Laアジア安全保障会議に「中国は平和的発展の道を歩む、中国の行動はインド洋・太平洋のアメリカの眺望に真逆で自由を拡大するもの、国の大小にかかわらず主権を保証し、圧力は与えない。自国は国際法、さまざまな規則の下で経済発展を探究する」と伝えた。

 これに対しアメリカ国防総省は、中国の脅迫と威嚇の戦術は他国を尊重せず、信頼できない行為。中国の威信を示す行動を懸念すると同時に、アメリカは同盟国とパートナーの国々がインド洋・太平洋において自由航行と平等な経済発展機会のを引き続き応援するとしている。
 
 最近(8月22日〜24日)ベトナムを訪問したオーストラリアScottMorrison首相は、南シナ海において重大な情勢に深く懸念して同時に平和を維持、安定、安全保障、自由航行、武力行使または武力よる威嚇をしないよう協調することが肝要であると強調して、国際法の下で平和的措置による紛争解決を促している。オーストラリア国防省も南シナ海に中国の一方的、粗暴行為により不安定な危機がオーストラリア方向に近づくの情勢に対応して海軍の兵力を維持している。
 
 南シナ海での中国の野望を止めさせ、環礁と岩を改造し埋め立て、軍事施設を建造し軍隊を常駐させている中国は、この海域の各国に「紛争を棚上げ、一緒に開発」をしようと圧力をかけて、平和だった海域を紛争海域にすり替える。中国の攻勢は、この海域の緊張をエスカレートさせている。各国への圧力は日々増大しており、UNCLOS、DOCまたはCOCの確約を無視して、国際社会の批判も無視する。

 中国の行為は南シナ海と地域を危機に陥る。中国が何度もベトナムの主権海域に違法侵入は厳重な行為であり、1982年UNCLOSに違反する。この間、中国はベトナムだけでなく地域の国々の主権海域に侵犯している。中国がベトナムだけでなくフィリピン、マレーシアと南シナ海の他の国にも挑発する行為を止めるためには、国際的インスティチューションが必要だASEANは南シナ海の問題だについて、中国に対し発言を続け、国際社会もASEANの努力を応援するようにしなければならない。
【編集:LK】

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