日本とのGSOMIA破棄で「一番困るのは韓国」駐日韓国大使も破棄撤回を熱望!

日本とのGSOMIA破棄で「一番困るのは韓国」駐日韓国大使も破棄撤回を熱望!

韓国のイメージ

 2019年10月4日、駐日韓国大使館で行われた国会外交通商委員会の国政監査で、ナム・グァンビョ駐日韓国大使が「日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)は、復帰が望ましい」と公言した。

 破棄まで一カ月余り。韓国の重要職に就く者たちが次々に、復帰について述べている。本来であれば、国で決めたことに、私心であったとしても公言することは控えるべき。しかし、言葉にするというのは、政府に大きな危機感を持っていることに他ならない。

 復帰発言は、ユン・サンヒョン自由韓国党議員の質問に答えたもの。「GSOMIA終了という事態は、日韓両国間において、望ましくない状況であり、このような状況が起こらざるを得ない局面は遺憾だ」とも述べている。

 キム・ソンハク駐日国防武官(海軍准将)も、「情報は1つでも多く持っている方が良い。GSOMIAは日韓関係から離れて、友好国との関係、北東アジア情勢も考えなけれなならない」と追随している。

 9月23日の米韓首脳会議以降、GSOMIA破棄について、韓国政府内で慎重論が取りざたされるようになった。青瓦台は、米韓首脳会談ではGSOMIAについて全く言及がなかったとされているが、オフレコとして触れられた可能性は高い。

 ナム・グァンビョ駐日韓国大使のこうした発言は、同大使の後任者であるキム・ヒョンジュン現・国家安保室第2次長の主導で、GSOMIAが破棄されたことに対しての怒りを、間接的に表現したものなのかもしれない。比較的まともな多くの高官らは、文大統領の退陣を本音では望んでいるようだ。
【編集:UH】

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