【もっと楽しいフィリピン】大人気、日本メーカーのスクーター

【もっと楽しいフィリピン】大人気、日本メーカーのスクーター

ヤマハの125CCタイプのスクーター71,900ペソ(約158,000円)。ヤマハの販売店 (2019年11月22日撮影・レイテ島オルモック)

 2019年12月1日、親日国フィリピン。レイテ島オルモックでも日本メーカーのスクーターの人気が高い。ここで一番の人気は、ヤマハの125CCタイプ・スクーター71,900ペソ(約158,000円)。

 この地域の、1日の最低賃金は305ペソ(700円弱)、現金一括払いでの購入者は少ない。金利は高いが3年ローンでの購入者が多い。現金一括払いでの金額と、支払い回数に応じた毎月の支払額を表示している。ローンでの支払額の合計を表示しないので、暗算が苦手なフィリピン人は、毎月の支払金額だけを見て購入を決めるケースが多い。

 ホンダの売れ筋は150CCタイプで、96,500ペソ(約212,000円)。在庫が少なく店頭には、旧型モデルだけが展示されていた。安価なものは110CCタイプ67,000ペソ(約147,000円) 3年ローンでの支払総額は、126,432ペソ(約278,000円)にもなる。

 スズキの売れ筋は、150CCタイプ66,500ペソ(約146,000円)。3店舗の中で一番安価だったのは、在庫処分のスズキ115CCタイプ50,000ペソ(約11万円)だった。

 フィリピンの二輪車需要は年々伸び続けており、2018年には前年比14%増となる226万台を販売。世界でも6番目のマーケットに成長している。7000にものぼる島からなるフィリピンでは、交通機関が未発達な地域も多く、個人の移動手段として燃費効率の良い二輪車人気が高まっている。

 大型のバイクでは中国製があるが、故障が多く耐久性が低いため、敬遠されるケースが増えている。
【編集:KL】

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