阪急交通社「ワイサック祭に行くバリ島・ジャワ島6日間」ASEANツーリズム・アワード受賞

阪急交通社「ワイサック祭に行くバリ島・ジャワ島6日間」ASEANツーリズム・アワード受賞

ボロブドゥール ワイサック祭り (阪急交通社 提供写真)https://www.asean.or.jp/ja/tourism-info/20200219/

 国際機関日本アセアンセンターは、ASEAN諸国の魅力の開発・紹介に貢献する、優れたツアー商品を表彰する「ASEANツーリズム・アワード・ジャパン2019」を実施した。「【トラピックス30周年特別企画】ワイサック祭に行くバリ島・ジャワ島6日間」を、審査員特別賞に選んだ。

旅行会社 : 株式会社阪急交通社
オペレーター: 株式会社エス・プランナー
航空会社 : ガルーダ・インドネシア航空

 「仏教の聖地」での「スカイランタン」に、魂が洗われる。年に一度、世界遺産「ボロブドゥール」で開催される仏教の祭典。夕暮れを迎える空には、たくさんの天燈が上がる。天燈とは、熱気球の一種で「孔明灯」とも「スカイランタン」とも呼ばれる。人々の安全や平和を祈願して、空に放たれて、地上を照らす。

 ジャワ島には4つの世界遺産がある。その内の一つがボロブドゥール寺院遺跡群。高さ35メートルで、9層の回廊から成立している世界最大にして最古の仏教遺跡と言われる。

 その信仰の拠点が、祭りの日は、遺跡としてではなく、「仏教の聖地」として輝く。なぜこの地に根強い信仰があるのか。観光しながらいろいろな仮説を立てるのも面白い。

 旅行を企画した、阪急交通社・東日本営業本部 新井奏一郎さんは『2018年にインドネシア担当になり、ジャワ島・バリ島を視察しました。今まで販売していなかった現地の素材を探し、仏教の祭典である「ワイサック祭」を知りました。ワイサック祭りに参加し、雰囲気は非常に厳かで感動的でした。他国の天燈上げ祭とは違い、商売色もありません。そこで、2019年のトラピックス30周年記念企画商品として企画しました。

 ご参加いただいたお客様からは「仏教祭典に参加して天燈上げを出来たことが非常に満足であった」、「ボロブドゥール遺跡を背景に天燈を上げた際の光景が非常に心に残った」、「お祭自体がとてもに厳かな雰囲気で、心が洗われた」などの評価をいただいています。

 ワイサック祭りは毎年の恒例行事で、今年も開催されます。来年度のツアーも募集する予定でしたが、昨今の新型コロナウイルスの影響を受けて現在造成自体を自粛しています。機会を見て注目商品としてクローズアップしていきたいと思います』と話している。

 ASEANツーリズム・アワード・ジャパン2019で表彰されたカテゴリーは、「ニュー・デスティネーション賞」新しいデスティネーションの開発に貢献し、ASEANの新しい観光の魅力を紹介するツアー。
「ラグジュアリー・トラベル賞」ワンランク上の上質な旅を提案するツアー。
「ユニーク・ツアー賞」今までにない新しい視点でASEANの魅力を紹介したツアー。
「サステナブル・ツアー賞」持続可能な観光を商品化したツアー。
「メコン賞」カンボジア・ラオス・ミャンマー・ベトナムの魅力を紹介したツアーなど。

 日本アセアンセンターは、ASEAN加盟国と日本政府との協定で1981年に設立。日本とASEAN諸国間の「貿易」「投資」「観光」の3分野についての経済促進と、「人物交流」の促進を主な目的として活動する国際機関。

【編集:MS】

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