新型コロナウイルス感染防止策で影響を受けた「10,000人以上の観光客を支援」ーフィリピン観光省

新型コロナウイルス感染防止策で影響を受けた「10,000人以上の観光客を支援」ーフィリピン観光省

(フィリピン政府観光省・提供写真)

 2020年3月24日、フィリピンのベルナデット・ロムロ・プヤット観光大臣は、新型コロナウイルス感染防止のために、強化されたコミュニティ検疫により、各地に残された少なくとも10,300人の外国人観光客の支援を行ったことを公表した。

 フィリピン観光省はCOVID-19コマンドセンターを設置し、全国のフィリピン観光省支部を動員して対応にあたった。

 また、フィリピン航空、セブパシフィック航空、エアアジア、エアスイフトと協力し、臨時便または、チャーターフライトを設けて、各地にいる外国人観光客が帰国ができるように、マニラ国際空港やクラーク国際空港への移動を支援した。人気観光地シャルガオ島、ボラカイ島、パラワン島、イロイロ、タクロバン、ダバオ、カガヤンデオロからの臨時便が運航された。

 また、ルソン各地からの移動や島間の移動も支援。フィリピン観光省は沿岸警備隊と協力し、ボホール島、シキホール島、ネグロス島にいる観光客をセブ島まで送った。

 さらに、帰国便を待つまでの間のシャトルバスや宿泊の提供も行い、国際空港では、弁当や衛生用品の配布も実施した。フィリピン観光省の手厚い支援で、いざという時も安心できると、フィリピンへの好感度はアップしている。
【編集:Eula Casinillo】

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