フィリピン・ドゥテルテ大統領ー強力なリーダーシップ発揮「1,390人刑務所で収監中」感染防止対策

フィリピン・ドゥテルテ大統領ー強力なリーダーシップ発揮「1,390人刑務所で収監中」感染防止対策

フィリピンの治安を守るためには、厳しいメッセージの発信が有効だ(自宅待機を呼びかけるドゥテルテ大統領、フィリピンABS-CBN Newsから 2020年4月17日)

 2020年4月17日、フィリピンでの新型コロナウィルス感染確認者は5,878人、死亡者387人、回復者487人となった。(セブ市の感染確認者は82人)90パーセント近くの新型コロナウイルスの被害者は、首都マニラのあるルソン島に集中している。

 ドゥテルテ大統領は「すべての人に警告する。フィリピンは、戒厳令下と同じ状態だ。新型コロナ感染をくい止める為には、全ての人々の協力が必要だ。不要不急以外の外出を止めて、自宅に留まるよう重ねて警告する。都市封鎖の中で、自宅待機・移動制限を守れ。ルールを守らない人には、政府からの支援金も渡せなくなる。1,390人が警察に逮捕され刑務所に収監中でだ。メトロマニラ・ケソン市の刑務所では収監者から9人の新型コロナウィルス感染者が発見され、刑務所内で隔離措置を取り治療している。不要な外出をする者は厳しく取り締まる。抵抗すれば軍や警察が射殺を含め制圧し流血する惨事が発生する。新型コロナウィルスの感染の疑いのある緊急患者の受け入れを拒否した、6病院についての実態調査を指示した。フィリピン政府は、新型コロナ撲滅のため、感染疑いのある患者の検査と治療を無償で、全ての国民に与える」などと呼びかけた。

 また、海外で働くフィリピン人労働者OFWには、10,000ペソの支援金を支給することや、食品メーカーからの供給量は十分確保できており、年内に食品が不足することは無いので安心してほしいと伝えた。

 ドゥテルテ大統領は有言実行のリーダーで、これまで不可能だった麻薬撲滅活動や、政治家や公務員の横領・便宜供与などの腐敗行為の一掃などに着手し、成果を上げている。一般の国民から強い信頼と支持を得ているアジア最強の大統領。

 フィリピンの実態を理解していない無知な人権団体などからの批判は全て無視し、ブレの無い揺るがないスタンスは、多くの見識者からも尊敬されている。
【編集:Eula Casinillo】

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