新型コロナの特効薬は、母乳か「生後27日目の新生児が、新型コロナに罹患」ー韓国

新型コロナの特効薬は、母乳か「生後27日目の新生児が、新型コロナに罹患」ー韓国

韓国の国旗

 2020年4月、韓国では、新型コロナ感染を治すには母乳が良いのではとの情報が広まっている。

 生後27日目の新生児が、新型コロナに罹患した。3月8日に母親とともに、陽性反応が出たために、ソウル市内の病院に入院したという。そもそもは、父親が7日に陽性確定され、家族全員の検査がなされたと言うわけだ。

 新生児は、入院2日目には、38.4度の熱を出した。嘔吐も頻繁になった。しかし、生まれて1カ月もたたない新生児に、抗ウィルス剤や抗菌剤をむやみに使用できるものではない。その副作用に耐えられる確証はないし、使用したことによって、死に結びつくこともあるからだ。医療関係者は、ただただ見守るしかなかった。

 だが、幸運は、あった。母親の母乳からだけは、ウィルスが検出されていなかったのだ。母乳は、不思議な飲み物である。出産後最初に出る母乳を、初乳という(初乳は、その名の通り、出産後1回だけしか出ない)これを飲んだ子供の免疫力はとても上がるし、将来に渡って飲んだ子と飲まなかった子では、基礎健康力が全く違うのだ。

 この新生児は、初乳も確実に飲んでいたのだろう(初乳を飲まない場合としては、その知識を持たない場所や人のいる場所で生まれ、初乳が捨てられた。あるいはなんらかの事情で母乳自体がでなかった。などが考えられ、母親が責められるべき問題ではない)。

 薬物を投与せず、母乳だけで経過観察をした。一時は、新生児から母親の100倍のウィルスが検出されたりもした。

 しかし、この新生児は、母乳だけで、新型コロナウィルスを乗り越え、26日に退院した。

 大人が母乳を飲めるわけではない。また、母乳を購入できるわけではないが、母乳には、人を生かし、病気を駆逐するなにかが含まれているのかもしれない。それは、化学では解明できないなにかだ。
【編集:TS】

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