フィリピン「都市封鎖(ロックダウン) 移動制限・自宅待機を、5月15日まで継続」

フィリピン「都市封鎖(ロックダウン) 移動制限・自宅待機を、5月15日まで継続」

ドゥテルテ大統領 PTV2020年4月24日の放送から

 2020年4月24日、フィリピン政府は、都市封鎖(ロックダウン)、移動制限・自宅待機を、5月15日までフィリピン全土で継続すると発表した。

 新型コロナウィルスの感染確認者は7,192人、死亡者477人、回復者762人となった。現在300人の医師も感染し治療を受けている。

 セブ市の感染確認者は348人、セブ市では60歳以上の全ての高齢者に3,000ペソを支給する。マクタン島ラプラプ市の感染確認者は10人増え30人になった。

 ドゥテルテ大統領は「新型コロナウィルス対策に従事する医師や研究者に5000万ペソを支給することを決めた。マニラ市内の治安を維持するために2,000人の軍の部隊を投入した。不要不急以外の外出は絶対に控えるよう」重ねて全国民に対して呼びかけた。

 ルソン島・ラグーナ(Laguna)市の警察署では、勤務する全警察官から寄付金を徴収して食料を購入し、管内の生活困窮者に、米や缶詰めなどの食品を届ける慈善活動を実施した。

 フィリピン国内線の定期便は5月15日まで運航停止、また、フィリピンに本社を置く航空会社の国際線(フィリピン航空、セブパシフィック航空など)も、5月15日まで運航を停止する。
【編集:Eula Casinillo】

関連記事(外部サイト)

×