新型コロナウィルス感染警戒続くフィリピン、看護師や医師らの感染1,000人超える

新型コロナウィルス感染警戒続くフィリピン、看護師や医師らの感染1,000人超える

マクタン島ラプラプ市JALアパート付近、緊急車両5台が投入され、消毒などが行われた(2020年4月27日夕方撮影)

 2020年4月27日、フィリピンでの新型コロナウィルス感染確認者数は、7,777人。死亡者は511人、回復者は932人になった。

 医療関係者の感染確認者は1,029人、約13.2パーセントと感染率が高い。職種別では看護師471人、医師464人、看護助手69人、医療技術者25人。防護服やゴーグル、高機能マスクなどの資材の不足が指摘されている。

 セブ市の感染確認者は476人、マクタン島ラプラプ市は34人。各地域で警戒が続いている。ラプラプ市のJALアパート付近では、5台の緊急車両が投入され消毒作業などが行われた。サイレンの音が1時間にわたって鳴り響き、驚いて泣き出す乳幼児もいた。

 中国から新型コロナウィルスの治療に有効だとされる薬が無許可で輸入され、警察に押収される事件がマニラで起きた。
【編集:Eula Casinillo】

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