フィリピン「新型コロナウィルス感染防止対策」強固な自宅待機地域増える、感染確認者8,212人

フィリピン「新型コロナウィルス感染防止対策」強固な自宅待機地域増える、感染確認者8,212人

フィリピン

 2020年4月29日、フィリピンでの新型コロナウィルス感染確認者は8,212人、死亡者558人、回復者1,023人となった。

 人口密度の高いマニラ市トンド地区では、5月3日〜5日、地域を封鎖して強固な自宅待機措置を実施する。これまで認められていた食料などを購入する外出も全て禁止となる。

 セブ市のcarcar地区では、バランガイ(町内)を封鎖する自宅待機措置が取られた。

 セブ島のマンダウエ市では、病院がパンク状態のため、新しく完成した刑務所施設で、新型コロナウィルスの感染を調べるための検体採取を開始した。

 グウェンガルシア(Gwen Garcia)セブ州知事は「新型コロナウィルス感染防止対策実行期間の、新しい常識は、外出時には常に全ての人がマスクを着用し、社会的距離を取ること。モール内に入る時は、手のアルコール消毒も行う。他の人と常に1メートル間隔をあける」などを呼びかけている。

 マニラ首都圏アンティポロ(Antipolo)市では、果物や野菜の宅配サービスが始まった。商品の注文はWEBサイトから行う。配達は市の職員が対応し、配達費用は無料。

 ミンダナオ島ダバオ市では大きな火災があり、住居を失った30家族は、バランガイ・スポーツセンターで避難生活を始めた。
【編集:Eula Casinillo】

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