フィリピン新型コロナウィルス感染確認者・累計では20万人突破へ

フィリピン新型コロナウィルス感染確認者・累計では20万人突破へ

フィリピンのイメージ ボホール島で撮影

 2020年8月25日、フィリピンでの新型コロナウィルス感染者は、このところ毎日4,000〜5,000人程度増えており、今日明日にも累計の感染確認者は20万人を超えそうだ。

 フィリピン政府は、マスク+フェイスシールドの義務化や移動制限を継続しており、学校授業のオンライン化など、様々な施策を実行したが感染拡大を抑え込むことはできなかった。規制を緩和して経済を動かす方向へシフトしたが、問題は山積しており、足元での経済活動はじり貧の状況に陥っている。日本人にも人気の高いセブ島英語留学については、現地から撤退した学校も多く、返金が滞るトラブルが多く報告されている。また、倒産してしまい連絡が取れなくなる事例も少なくない。

 フィリピン政府は、感染収束にはワクチン接種が有効だと判断し、今週ロシア製のワクチン「スプートニクV」の治験に参加する。また、米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソンは、ワクチン候補の最終段階の治験を近々フィリピンでも開始する予定だ。
【編集:Eula Casinillo】

関連記事(外部サイト)