【ミャンマー】ヤンゴン全域で抗議デモ クーデター7日目

【ミャンマー】ヤンゴン全域で抗議デモ クーデター7日目

ヤンゴンのダウンタウンのスーレー歩道橋付近で抗議する市民(ヤンゴン、撮影:リンニャントゥン)

 2021年2月7日、ミャンマーの最大都市ヤンゴンでは、いたるところに住民が繰り出し、国軍によるクーデターへの抗議を行った。学生街として知られるレーダン地区のほか、ダウンタウンなどで少なくとも数万人がデモ行進を行ったとみられる。デモ隊はの各地で「軍事独裁やめろ」「民主主義を守れ」などを叫び声でクーデターへの抗議を表した。

 多くのデモがヤンゴン中を練り歩いた。あるデモ隊は1988年の民主化運動を歌った「世界の果てまで許さない」などを歌いながら、レーダンからダウンタウンのスーレーパゴダまで行進を続けた。

 国軍などは2月1日未明、アウンサンスーチー国家顧問兼外相らを拘束して、非常事態を宣言。2020年11月の総選挙に不正があったと主張している。多くの市民はこのクーデターに反発しており、抗議行動が活発化している。
【取材/執筆:リンニャントゥン】

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