ケニヤッタ氏再選=野党候補は拒否、混乱の恐れ−ケニア大統領選

ケニヤッタ氏再選=野党候補は拒否、混乱の恐れ−ケニア大統領選

11日、ナイロビの低所得者居住地区で、ケニア大統領選の結果を受け対立民族の家屋に放火、略奪する反大統領派(AFP=時事)

 【ロンドン時事】8日に投票が実施されたケニアの大統領選(任期5年)で、選挙管理委員会は11日、現職のウフル・ケニヤッタ氏(55)が54.3%の得票で再選されたと発表した。次点の野党候補ライラ・オディンガ元首相(72)は44.7%だった。オディンガ陣営は不正があったとして結果受け入れを拒否しており、混乱が広がる恐れがある。
 AFP通信によると、オディンガ陣営幹部は「これ(結果受け入れ)に加わるつもりはない」と述べた。オディンガ氏の地元である西部のキスムや首都ナイロビの低所得者居住地区で、支持者が街頭に繰り出し抗議行動を始めた。