前コロラド州知事、大統領選撤退=「反社会主義」訴えブーイング−米民主

 【ワシントン時事】来年秋の米大統領選で、民主党のジョン・ヒッケンルーパー前コロラド州知事(67)が15日、同党の指名争いからの撤退を表明した。穏健派をアピールしたが、左派が勢いを増す同党の中で存在感を発揮できなかった。

 ヒッケンルーパー氏は6月のカリフォルニア州の民主党大会で、「トランプ大統領を倒したいのなら、社会主義は答えではない」と演説した。左派候補を選べばトランプ氏再選に力を貸すと警鐘を鳴らしたつもりだったが、聴衆からブーイングを浴びせられた。 【時事通信社】