米APEC開催案却下=20年議長国マレーシア首相

米APEC開催案却下=20年議長国マレーシア首相

マレーシアのマハティール首相=9月2日、プノンペン(EPA時事)

 【クアラルンプール時事】マレーシアのマハティール首相は4日、米国が2020年1月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の自国開催を参加国・地域に打診したことについて「米国から招待状が来たが、ほとんどの参加国・地域は行く必要がないと決めた」と述べ、米側の提案が却下されたことを明らかにした。クアラルンプール近郊の新興都市サイバージャヤで記者会見して明らかにした。

 来年のAPEC首脳会議の議長国は、予定通りマレーシアが務める。米国の意向は11月上旬、バンコクでの東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会議中、ポンペオ米国務長官からマレーシアのサイフディン外相へ電話で伝えられていた。 【時事通信社】