独、ロシア外交官2人を追放=殺人事件に関与疑惑

 【ベルリン、モスクワ時事】ドイツ外務省は4日、駐独ロシア大使館の外交官2人を「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」として国外追放すると発表した。8月にベルリンで発生した殺人事件にロシア当局が関与した疑惑が浮上。独側は説明を再三要求したが、ロシア側が「協力しなかった」という。

 これに対し、ロシア側は事件への関わりを否定。インタファクス通信によると、ロシア外務省関係者は「対抗措置を取らざるを得ない」と表明した。 【時事通信社】