豪兵画像は「若者が作成」=中国外務省、事実反映と主張

豪兵画像巡り中国正当性主張

 【北京時事】中国外務省の華春瑩報道局長は1日の記者会見で、趙立堅副報道局長がツイッターに投稿し、オーストラリアのモリソン首相が削除を求めている豪州兵の画像について「写真ではなく、中国の若者がパソコンで描いた」と述べた。しかし、華氏は「事実を反映している。捏造(ねつぞう)ではない」と正当化した。

 問題となっているのは、豪州兵が子供の喉元に刃物を突き付けている画像。華氏は、アフガニスタンに駐留していた豪州兵が民間人らを違法に殺害したとする豪側の発表に基づいていると語り、「偽物だ」として謝罪を求めるモリソン首相に反発した。 【時事通信社】