トランプ氏追放は「問題」=独首相、ツイッターに苦言

トランプ氏追放は「問題」=独首相、ツイッターに苦言

独首相がツイッター社に苦言

トランプ氏追放は「問題」=独首相、ツイッターに苦言

ドイツのメルケル首相=5日、ベルリン(AFP時事)

 【ベルリン時事】ドイツのメルケル首相は、短文投稿サイトの米ツイッターが自社サービスからトランプ米大統領を永久追放したことについて、表現の自由を制限するのは立法者のみであるべきだとして「問題だ」と苦言を呈した。ザイベルト政府報道官が11日の定例会見で、メルケル氏の見解を明らかにした。

 ザイベルト氏は「表現の自由は基本的人権として非常に重要だ。制限は可能だが、立法者が条件を決定すべきで、SNS(交流サイト)運営会社の経営陣の決定に従って決めるべきではない」と述べた。

 ツイッターは8日、暴力を扇動する危険があるとして、トランプ氏のアカウントを永久停止したと発表。SNS最大手の米フェイスブックも、トランプ氏のアカウントを無期限停止した。 【時事通信社】