中国系アメリカ兵の間で中国の軍服姿の写真が流行 軍法抵触の可能性も

【新唐人2017年8月5日】
SNSの微信(ウェイシン)で中国の軍服を着用した合成写真が出回っています。中にはアメリカ軍人が中国の軍服を着用した合成写真もあり、物議を醸しています。

アメリカ海軍の航空機械技師で中国系アメリカ人の蕭可(しょう か)さんは7月30日、微信のグループで、戦友が中国軍の軍服を着た合成写真をアップしているのを発見しました。アメリカ軍人の彼らはなぜ中国軍の軍服を着るのでしょうか。

アメリカ海軍耐空性改善命令技師 蕭可さん:「中国軍の軍服を着るのはどんな感じなのかと、軽い冗談のつもりでしょう。彼らはアメリカ軍の兵士になったことの栄誉も感じず、軍法違反であることにさえ気づいていません。」

発端は中国共産党機関紙「人民日報」が8月1日の中国軍創設記念日を祝ってこのソフトを開発したためです。サイトにアクセスして写真をアップし、年代を選択すれば合成した軍服姿の写真が出来上がります。ですが、アメリカ軍人が中国軍の軍服を着ることは取返しのつかない結果を招く可能性があります。

アメリカ海軍耐空性改善命令技師 蕭可さん:「微信で中国の軍服を着た写真をアップすれば、アメリカへの非忠誠を潜在的に煽動することになります。」

煽動罪の最高刑は死刑です。蕭さんは、多くの中国系アメリカ人が中国に対する愛を中国共産党政府への愛と錯覚しているため、中国軍の軍服に栄誉を感じていると指摘します。

今回の行動が招きかねない事態を知った後、蕭さんの友人たちは合成写真を削除したとのことです。

新唐人テレビがお伝えしました。                

(翻訳/白白 ナレーター/佐藤 映像編集/李)