世界最大の電波望遠鏡 中国で運用開始

【新唐人2016年9月27日】
5年の月日をかけて建設された世界最大級の電波望遠鏡が25日、中国南部で運用を開始しました。電波望遠鏡は主に宇宙の遠く離れた信号や物質を探測するのに用いられる予定です。

直径500メートルのこの電波望遠鏡(FAST、)は、総工費12億人民元(約180億円)をかけて貴州(きしゅう)省黔南(けんなん)宗平塘(へいとう)県の窪みに建設されました。サッカースタジアム30個分の鏡面面積を持つこの電波望遠鏡は、「地上最大の機械」との異名を持つドイツ・ボンの直系100メートルの電波望遠鏡に比べ感度は約10倍向上しているとのことです。

電波望遠鏡の用途は地球以外の生命の調査など宇宙の探索に用いられる予定です。

ちょうど同じ頃、イギリスの物理学者、スティーブン・ホーキング氏はネットに「スティーブン・ホーキングのお気に入りの場所」と題した動画を投稿し、宇宙には宇宙人が存在し、彼らは人類に友好的ではないので警戒を怠らないようにと警告しました。

ホーキング氏は、地球外の生命を発見することは人類史上最大の科学的発見であると指摘しています。なぜなら、「その生命が我々の考え方を変えざるを得なくさせる」からで、「我々は自分たちが宇宙で唯一の知能を持った生命であるという考えを捨てなければならない。そして我々人類はさらに善良になり、人間性を備えなければならない」と警告しています。

新唐人テレビがお伝えしました。

(翻訳/白白 ナレーター/淳萌 映像編集/李)