大陸の妊産婦の死亡率が増加、原因は二人っ子政策?

【新唐人2016年10月6日】
大陸のメディアの報道によると、27日午後、中国共産党の国家衛生と1人っ子政策委員会が生育強化のための基本的な医療保健サービスのテレビ会議を開き、今年全面的に「2人っ子政策」を実施した後のデータを公表しました。2016年上半期に中国大陸の妊産婦の死亡率は10万分の18.3で、2015年同時期より30.6%上昇しています。

株洲(しゅしゅう)の婦人科病院の周医師は30日に『新唐人』のインタビューに応じ、突然出された「2人っ子政策」に対し、病院の医療資源と人力を切迫させ、妊産婦のリスクを高めたと話しました。

公開された資料によると、中国共産党の「1人っ子政策」を提唱し始めたのは70年代。それによって70年代に生まれた人は、すでに35歳を上回りました。

瀋陽産婦人科病院の趙医師によると、高齢の妊婦の身体は若い時に及ばず、妊娠出産のリスクが大きくなり、妊娠前の検査はとっても重要です。

中国政府の2011年から2015年までの全国衛生統計官報によると、大陸の妊産婦の死亡原因は主に産科出血で、その次は羊水の血栓症で、それから妊娠中の高血圧および心臓病の合併症によるものです。

新唐人テレビがお伝えしました。

(翻訳/小松 映像編集/李)