香港運動家強制送還 タイ首相「中国側の問題」

【新唐人2016年10月08日】
香港民主化運動の学生リーダーで、新党「デモシスト(香港衆志)」の秘書長、黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏が講演のため訪れたタイで10時間の拘束を受けた後、5日香港に送還され、国際社会の注目を集めました。

これについて、タイのプラユット・チャンオチャ首相は、黄氏の送還は中国側の問題で、タイ側の問題ではないと述べました。

黄氏は自身のフェイスブックで、タイのブラックリストに載っていることを明かし、中国大陸、マカオ、マレーシアに次ぎ、また一つ入国できない国が増えたと訴えました。タイの政治について一言も論じたことがなく、タイの大学に招かれて雨傘運動の経験を話そうとした青年が、なぜタイ当局に違法に拘束されたのか、納得ができないと、書いています。

事件をめぐり、台湾のひまわり学生運動のリーダー、林飛帆(りん ひはん)氏らもタイ政府に対して抗議の声を挙げています。

新唐人テレビがお伝えしました。

(翻訳/白白 ナレーター/佐藤 映像編集/李)