天安門事件追悼集会の写真転送で退学に【中国1分間】

【新唐人2017年6月8日】
天安門事件追悼集会の写真転送で退学に?

天安門事件28周年の追悼集会が香港のヴィクトリア公園で行われ、11万人の市民が参加し、多くの中国人もSNSアプリ微信(ウェイシン、英語:WeChat)で集会の写真を転送しました。そんななか、広東外語外貿大学の学生が追悼集会の写真2枚を転送したとして、大学に連行され13時間拘束された後、大学側が保護者に対して休学か退学を選択するよう迫るという事件が起こりました。多くのネットユーザーが「我々の学校はいったいどうしてしまったのか」と不満の声を上げています。


地方幹部が廃棄重金属焼却で金儲け 広がる環境汚染の恐れ

中国では毎年10億個の携帯電話が廃棄されています。江西省撫州市資渓県の幹部はこうした廃棄された電子機器を安値で買い取って焼却し、取り出した重金属を売って金儲けをしています。焼却によって発生する有害ガスが近隣の村々に広まり、これまでに30名以上の村民が中毒症状を訴えて病院に搬送されています。住民は「ここで育てた野菜を食べる者はいません。水だって飲めるものなのか分かりません」と水や土地の汚染を心配しています。


香港「返還」20周年、報道の自由度が過去最低

香港メディアは、国境なき記者団が発表した報道の自由指数調査によると、2002年の第一回の調査時には18位だった香港が今年は73位と史上最低にまで落ち込んだと報じました。香港が中国に「返還」してから20年間、中国共産党政府は香港の世論を統制しようとしてきました。昨年までに26社の主要メディアと8割を超えるメディア経営者や責任者が公職に就いたり、叙勲したりしており、少なくとも全体の31%を占める8社のメディアが中国政府または関連機関の統制を受けています。


米国務省が中国に靴工場の調査者を釈放するよう求める

アメリカ国務省は5日、トランプ大統領の娘のイヴァンカさんの靴ブランドの中国工場で労働者の権利を調査していたとして、中国当局に拘束された活動家をすぐさま釈放するよう中国当局に求めました。国務省報道官は「中国がすぐさま彼らを釈放するか公正な取調などの司法の保護を提供するよう求める」と述べました。

新唐人テレビがお伝えしました。               

(翻訳/白白 映像編集/李)