北京 川底から遺棄されたレンタサイクルが大量に見つかる

【新唐人2017年7月26日】
中国ではレンタサイクル(自転車シェアリング)が氾濫しており、市民からメディアに苦情が寄せられています。北京市内の西安路ではレンタサイクルが積み重ねられて放置されており、同市内の護城河上流の水位が下がった際には、川に投げ捨てられたレンタサイクルがたくさん現れました。

北京市内の東二環護城河の水位が下がった際、100メートルにわたる川底から76台のレンタサイクルが姿を現しました。各業者のレンタサイクルで、中には木の枝などが巻きついて、川の中程にまで流されてしまい、回収ができないものもあります。

通行人は、レンタサイクルの放置は問題としつつも便利であることは確かだとし、だからと言って「気にいらないからと川に投げ捨てるのはよくないこと」と話します。

フリージャーナリスト 朱欣欣氏:「レンタサイクルなどの新しいサービスに、人々が慣れるまである程度時間がかかるということもあります。ですが、それ以外にも、このサービスで利益を得る者を羨ましがったり嫉妬するために、さまざまな手段でライバルの邪魔をしようとする人がいることも原因です。」

報道によれば、レンタサイクルのサービスは昨年末から中国各地で始まると、爆発的に急成長している反面、自転車を盗んだり壊したり、道路に放置されたりといった問題が発生しています。

フリージャーナリストの朱氏は、石家荘では盗んだ自転車を自分のものにしている者もいるほか、民間警備員が自転車を取り締まる現象も起きていると指摘します。

7月16日、上海市でも大場浦河を清掃したところ、川底の泥に埋まった十台以上のレンタサイクルが見つかっています。

新唐人テレビがお伝えしました。               

(翻訳/白白 映像編集/李)