友人の結婚式に参加し背中に突然痛みが走った女性、銃弾が当たっていた 3カ月後に病院のCT検査で判明

イスラエルで結婚式に参加の女性、銃弾当たるも3カ月気づかず 病院のCT検査で判明

記事まとめ

  • イスラエル・ヨルダン川西岸地区で結婚式に参加していた女性は背中に突然衝撃を受けた
  • 女性は肉離れだと思ったが痛みがなくならなかったため3カ月後に病院でCT検査
  • 背骨近くに金属片が映っており銃弾だと判明、何者かが発射した流れ弾とみられる

友人の結婚式に参加し背中に突然痛みが走った女性、銃弾が当たっていた 3カ月後に病院のCT検査で判明

友人の結婚式に参加し背中に突然痛みが走った女性、銃弾が当たっていた 3カ月後に病院のCT検査で判明

画像はイメージです

腰や首などに突然痛みが走って動けなくなる、「ぎっくり背中」を経験したことのある人は、少なくないだろう。海外ではぎっくり背中だろうと考えて病院に行ったところ、とんでもないものが痛みの原因と分かった女性がいる。

 イスラエル・ヨルダン川西岸地区で、結婚式に参加していた女性の背中に流れ弾が命中したことが、3カ月後に受けた病院の検査で発覚したと、海外ニュースサイト『Daily Star』『Jewish News Syndicate』などが、1月18日までに報じた。

 記事によると2021年10月、とある女性(年齢非公表)は、同地区のワイナリーで開かれた友人の結婚式に参加したという。式の最中、女性は背中に突然、衝撃を受けたという。肩から足にかけて鋭い痛みが走ったそうだ。女性は当初、ぎっくり背中が発生し、肉離れが起こったと思ったという。

 女性は手で腰付近を触るとドレスは無傷で、手には血が付いたが、小さな引っかき傷がある程度であった。女性は何かが背中に当たったのかと思い、友人らに周辺を確認してもらったが、何も落ちていなかった。女性はしばらく休憩した後、背中に痛みを感じたためイスに座ったまま式に参加したそうだ。

 その後も背中の違和感と、痛みはなくならなかったという。結婚式から3カ月後、女性は病院へ。CT検査を受けたところ、女性の背骨近くに金属片が映っていた。すぐに摘出手術が行われ、金属片は5.56ミリの銃弾であることがわかった。手術は無事成功し、銃弾は取り除かれたそうだ。女性に後遺症は残らない見込みだが、今でも首や背中が痛むことがあるという。

 医師によると、どちらの方向でも、あと数センチずれていたら、命の危険があったという。女性は警察に届け出たが、結婚式当日、付近で銃撃事件は発生していない模様。何者かが発射した流れ弾が、女性に当たったとみられるそうだ。女性は、「助かったのは奇跡だと思う。映画のような出来事が私にも起こった」と各社の取材に対し、語っているという。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「結婚式に参加しただけで、流れ弾が飛んでくる環境が恐ろしい」「ヨルダン川西域か。妙に納得」「女性は幸運だったのか、不運だったのかよく分からない」「ブーケトスの代わりが銃弾だった」「結婚式の参加者は他に被害なしなら、女性は誰かに狙われていたのかも」「銃で撃たれると、ぎっくり腰の痛みなのか」「銃で撃たれたら、分かりそうなものだけど」などの声が上がった。

 痛みの感覚は人によって違うとは言われるが、銃弾が当たっても、後遺症もなく無事だったことは奇跡に近い。女性は運がよかったと言えるだろう。

記事内の引用について
Woman who thought she'd pulled muscle finds bullet in her spine 3 months later(Daily Star)より 
https://www.dailystar.co.uk/news/world-news/woman-who-thought-shed-pulled-25976397
Doctors find bullet in woman’s back three months after she felt ‘crazy pain’ at Samaria wedding(Jewish News Syndicate)より
https://www.jns.org/doctors-find-bullet-in-womans-back-three-months-after-she-felt-crazy-pain-at-samaria-wedding/

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