公園で子どもたちに大麻を与え続けた男が逮捕 ゲーム機を奪うと脅す 性的暴行を受けた少女も

公園で子どもたちに大麻を与え続けた男が逮捕 ゲーム機を奪うと脅す 性的暴行を受けた少女も

画像はイメージです

大人が子どもに危害を加える事件は多くの国で発生しているが、とある国では大人が子どもを脅し、薬物を与える事件が起きた。

 イギリス・ダラム州で29歳の小児性愛者の男が、ゲーム機を奪うと子どもたちを脅して大麻を与え続け、性的暴行まで加えたと海外ニュースサイト『Chronicle Live』と『The Daily Star』、『The Northern Echo』などが4月2日までに報じた。

 報道によると、事件は2020年に起きた。男は公園に出向き、そこで遊んでいた複数の子どもたち(年齢、人数は不明)に声をかけ、数週間、1日おきに大麻を与え続けた。食べ物や飲み物に大麻を混ぜて子どもに与えたほか、年が上の子どもには大麻を吸わせ、年が下の子どもには大麻の煙を顔に吹きかけたそうだ。

 男は子どもたちに誰にも言わないように警告し、時には「(誰かに言えば、ゲーム機の)Xboxを奪う」と脅した。なお、大麻を毎回、同じ子どもたちに与えたのかは明かされていない。

 数週間が経ったある日、警察が被害に遭った子どもたちに話しかけ、事情を聞いた。子どもたちは警察に起きた出来事を全て話したそうだ。

 調べが進む中で、被害に遭った10歳の少女は性的暴行も受けたと母親に打ち明けた。母親からの通報を受けた警察が調査をした結果、少女は性的暴行を加えられ、さらに男によってクラミジアに感染させられていたことも明らかになったそうだ。なお、被害に遭った子どもたちの体調に関する情報は伏せられている。

 事件から約2年がたった2022年3月に男の裁判が行われたが、男は犯行を否定。しかし裁判から2日後に犯行を認めた。裁判所は子どもへの残虐行為、性的暴行を認め有罪を言い渡した。男には10年6カ月の刑務所行きと、生涯、性犯罪者として登録されることが決まった。

 このニュースが世界に広がるとネット上では「大麻なんて大人が吸っても体に悪いのに子どもに与えようとするなんてどうかしている」「なぜ子どもたちは男に従ったのか。よほど怖かったのかも」「ゲーム機を取るという脅しは子どもには効く。それを男が分かっているあたり気持ち悪い」「性的暴行を加えられたのも最低なのに、10歳でクラミジアまでうつされたなんてひどすぎる」「何人もの幼い子どもの人生を壊したのに、刑が軽すぎる。自分が親だったら男の人生をつぶしてやりたい」といった声が挙がっていた。

 男の犯行は言い逃れができないほど残酷なものだ。男は当然ながら罪を償う必要がある。子どもたちの心と体のケアも急がれる。

記事内の引用について
「County Durham paedophile plied children with cannabis and infected 10-year-old with an STI」(Chronicle Live)より
https://www.chroniclelive.co.uk/news/north-east-news/dale-edwards-paedophile-wheatley-hill-23568192
「Paedo plied kids with cannabis-laced food and gave 10-year-old victim an STI」(The Daily Star)より
https://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/predator-paedo-gave-10-year-26620939
「County Durham paedophile gave victim, 10, chlamydia」(The Northern Echo)より
https://www.thenorthernecho.co.uk/news/20039402.county-durham-paedophile-gave-victim-10-chlamydia/

関連記事(外部サイト)