曲のリクエスト拒否され激怒、35歳男性DJが殺害される 犯人は逃走中

曲のリクエスト拒否され激怒、35歳男性DJが殺害される 犯人は逃走中

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ちょっとしたことがきっかけで大きな事件に発展することはある。とある国では客のリクエストに応えなかったことが原因で、DJの男性が悲惨な事件に巻き込まれた。

 グアテマラ・チキムラ県で35歳の男性のDJが、男性客Aから曲をリクエストされたが、その曲をかけなかったことから怒りを買い、Aに射殺されたと海外ニュースサイト『Mirror』と『The Daily Star』などが5月19日までに報じた。DJの男性は小学校の教師としても働いていた。

 

 報道によると事件は5月16日、同県にある村のイベントで起きたという。この日は同地域ではキリスト教に関連する伝統的な日で、イベントはこの伝統的な日を祝うためのものだった。イベントの参加者数は不明である。

 男性はDJとして会場に呼ばれ、曲をかけていた。イベントが終盤に差し掛かった際、客として会場にいたAが男性に近づき、曲のリクエストをしたそうだ。しかしイベントが終わりに近づいていると説明し、男性はリクエストを拒否した。

 その後Aは会場を離れ、男性はイベントの終了とともに機材を片付け始めた。男性は片付けを終えてイベント会場を後にしようとしたが、Aは会場の外で男性を待ち伏せしていた。男性が会場から出ると、Aは持っていた銃で男性を射殺したという。

 地元メディアの報道によると、Aはリクエストした曲をかけてもらえなかったことに激怒していたと多くの目撃者が証言しており、男性に腹を立てての犯行とみられている。またAはイベントで酒を多く飲み、酔っ払っていた。男性とAが顔見知りだったという情報はない。

 Aは男性を射殺するとその場から逃亡。警察は逮捕に向けて捜査を進めているが、26日までにAは逮捕されていない。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では「自分の思い通りにならなかったから人を殺すという神経が理解できない」「曲をかけてもらえなかったという小さいことで人を殺すなんてあり得ない」「こんなことで人を殺すのは異常。薬物でもやっていたのではないか」「Aのような簡単に人を殺せる人間が世の中にいると思うと腹立たしいし恐ろしい」「酒に酔っていたこともよくなかった」「待ち伏せして殺害するほど腹に立っていたのか」といった声が挙がっていた。

 犯人の行動は全くもって卑劣で許されるものではない。一刻も早く、犯人が逮捕されることを祈るばかりだ。

記事内の引用について
「Drunk reveller shoots DJ dead when he refused to play his song request」(Mirror)より
https://www.mirror.co.uk/news/world-news/drunk-reveller-shoots-dj-dead-27005884
「Murder on the dancefloor as drunk bloke shoots DJ at disco for refusing to play song」(The Daily Star)より
https://www.dailystar.co.uk/news/world-news/murder-dancefloor-drunk-bloke-shoots-27007667

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