新人男性の局部を触って「サイズ」をからかった先輩警察官が解雇 セクハラ認定される

新人男性の局部を触って「サイズ」をからかった先輩警察官が解雇 セクハラ認定される

画像はイメージです

4月に入社した新卒社員らが即戦力として働き始めている企業も少なくない。海外では、後輩にとんでもないセクハラをして、解雇されてしまった人がいる。

 イギリス警察ウィルトシャー署で、先輩の警察官Aが後輩警察官の局部を触るなど不適切な行為をしたとして、同署を解雇されたと海外ニュースサイト『Wales online』『Manchester Evening News』などが6月18日までに報じた。

 報道によると2021年10月、とある男性(年齢非公表)が正社員の警察官として同署で勤務を開始した。男性は見習い警察官だったと伝えられている。勤務開始から約1カ月後の同年11月15日、先輩警察官の男性A(年齢不明)が職場にいた後輩男性に近づき、彼のズボンのジッパーを下げたそうだ。Aは後輩男性の男性器を触って、「小さい」と叫んだという。周りには同僚の警察官が大勢いたそうだ。

 Aの振る舞いを不適切と感じた後輩男性は、審査委員会にAを告発。告発内容によると、後輩男性はAにセクハラされたと主張し、後輩男性とAはほとんど話をしたことがなく、直接一緒に仕事をしたこともなかったと伝えた。

 最近になって開かれた審査会で呼び出しを受けたAは、後輩男性の局部を触った事実を認め、「悪意のない冗談だ。解雇されるべきではない」と反論。5日間にわたる審査の結果、6月17日に委員会はAの行為をセクハラと認定し、重大な不当行為と位置づけてAを即日解雇した。以後、警察官としての就業は禁止され復職も認められないという。なお、解雇されたAの反応は伝えられていない。

 このニュースが世界に広がるとネット上では「ひどい。これはいじめだ」「みんなの前でやるからには悪意ある」「警察は身内に甘い。侮辱罪で逮捕すべき案件じゃないのか」「先輩を訴えれば?」「後輩男性も同じように、先輩のジッパー下して小さいと言ってやればよかった。これくらいジョークで返せよ」「人間関係ができていない人に対して、性的ジョークはマズイだろう」といった声が上がった。

 昨今、容姿や体の一部をからかうのは、友人間でも許されるものではない。職場の同僚となればより注意は必要で、解雇されるのは当然の結果だろう。

記事内の引用について
PC sacked for touching colleague's penis and shouting 'it's a small one'(Wales online)より
https://www.walesonline.co.uk/news/uk-news/pc-sacked-touching-colleagues-penis-24261801
Police officer who touched colleague's penis then shouted 'it’s a small one' is sacked(Manchester Evening News)より
https://www.manchestereveningnews.co.uk/news/greater-manchester-news/police-officer-who-touched-colleagues-24262909?amp%3Bamp=

関連記事(外部サイト)