マーリンズ最後のお別れ、事故死したMLB豪速球投手

 不慮のボート事故で24歳の短い生涯を終えた米大リーグ、マイアミ・マーリンズのエース、ホセ・フェルナンデス投手の告別式が9月28日、フロリダ州マイアミのマーリンズ・パークで執り行われ、チームメートが同投手の遺体を霊柩車まで運んだ。
 多くのファンに見守られるなか、同選手の背番号「16」に合わせた現地時間午後2時16分、葬送の車列はマーリンズ・パークを出発。
 フェルナンデス選手は25日、友人2人とマイアミ沿岸でボートに乗っていたところ、岩礁に衝突してボートが転覆、同選手と同乗者全員が死亡した。
 キューバ出身のフェルナンデス投手は2011年、ドラフト1位でマーリンズに入団。4年目の今シーズンは、最速160キロの豪速球でここまで16勝8敗、防御率2.86の成績を残し、将来を嘱望されていた。通算成績は38勝17敗、防御率2.58。背番号16は球団の永久欠番となる。 
 親族による葬儀は28日に行われる。

(アメリカ、マイアミ、9月28日、取材・動画:ロイター、日本語翻訳:アフロ)