南シナ海領有権問題、中国米系外食産業に打撃

 中国で「KFC」「ピザハット」「タコベル」といった外食チェーンを展開する米ファストフート運営大手のヤム・ブランズが10月5日発表した資料によると、第3四半期決算は売上高と利益が予想を下回った。
 ヤム・ブランズは、売上と利益が予想を下回ったのは、南シナ海の領有問題で「領有権なし」とした国際仲介裁判所の司法判断が大きな要因とみている。
 ヤム・ブランズは今月末、中国事業部門をヤム・チャイナとして分社化、11月1日にニューヨーク証券取引所に上場する予定。

(中国、上海、10月6日、取材・動画:ロイター、日本語翻訳:アフロ)