米大統領選TV討論会、共和党青年部はトランプ氏優勢

 米大統領選挙の民主党ヒラリー・クリントン候補と共和党候補ドナルド・トランプ氏による第2回テレビ討論会が9日、ミズーリ州セントルイスで行われ、冒頭からトランプ氏の女性蔑視発言を巡って激しい応酬となったが、共和党青年部カリフォルニア支部員の間ではトランプ氏優勢と映ったようだ。
 トランプ氏による女性蔑視とも思われる発言の録音テープが7日、米の有力紙ワシントン・ポストによって暴露されたが、青年部支部員の間では、クリントン候補の夫で元大統領のビル・クリントン氏の「不適切な関係」の方が余程酷いとする意見もあり、討論会はトランプ氏優勢という見方が強かった。
 両候補者による3回目で最後の討論会は10月19日、ネバダ州ラスベガスで行われる。

(アメリカ、ロングビーチ、10月10日、取材・動画:ロイター、日本語翻訳:アフロ)