バングラデシュ、大型サイクロンで35万人が避難

 バングラデシュ南岸部に30日、サイクロンが接近し、少なくとも35万人が避難した。
 サイクロンは、南東部沿岸の都市コックスバーザールに近いセントマーティン諸島やテクナフを襲い、約20万人が避難した。チッタゴンでは約15万人が避難した。
 コックスバーザールには、弾圧を逃れてミャンマーから流入した約20万人のイスラム教徒少数民族「ロヒンギャ」の難民キャンプがあり、大半の仮設住宅がサイクロンで破壊されたという。

(バングラデシュ、コックス・バザール、6月2日、取材・動画:ロイター、日本語字幕翻訳:アフロ)