自分のモノは自分で、好物を“買いに行く”ブラジルの犬

 南米ブラジルのペット犬ピトコの日課は、近所のペットショップに行って大好物の食べ物を買ってくることだ。
 12歳になるピトコは片目がないが、人間と同じ習慣の生き物であることで、過去9年間、毎日のように600メートル離れたペットショップに顔を出す。何が好きか熟知したオーナーが商品を渡すと、それを口にくわえてトコトコ家まで帰る姿が可愛いと、近所で評判。
 勿論、商品と一緒に請求書も持って帰り、後で飼い主が支払いに店を訪れるが、それはピトコの与り知らぬこと。
 ブラジル南部リオグランデ・ド・スル州パライでの微笑ましい話でした。

(ブラジル、パライ、6月21日、取材・動画:ロイター、日本語翻訳:アフロ)