ペルー北部でコオロギ異常発生、エルニーニョの影響か

南米ペルー北部でコオロギ異常発生、エルニーニョの影響か 住民は眠れない夜

記事まとめ

  • ペルーでコオロギが異常発生 エルニーニョの影響で、猛烈な熱波と豪雨にも見舞われた
  • ランバイエケ県チクラーヨでは、学校と民家がコオロギに襲来を受けた
  • 学校は休校となり、住民は昆虫の絶え間ない鳴き声で夜も眠れない状態が続いている

ペルー北部でコオロギ異常発生、エルニーニョの影響か

 熱帯太平洋東部ペルー沖の海水温が上昇するエルニーニョ現象の影響で、猛烈な熱波と度重なる豪雨に見舞われた南米ペルーで、今度はコオロギが異常発生し、同国北西部太平洋岸の住民は眠れない夜を送っている。
 ランバイエケ県チクラーヨでは、学校と民家がコオロギに襲来を受けた。学校は休校となり、住民は昆虫の絶え間ない鳴き声で夜も眠れない状態が続いている。
 国立保健研究所のルイス・スアレス所長は、コオロギから病気が広がることはないと確認し、地方自治体と協力して異常発生に取り組むよう住民に呼び掛けている。

(ペルー、チクラーヨ、6月23日、取材・動画:ロイター、日本語翻訳:アフロ)