スペイン南部山火事、世界遺産の自然保護区に迫る勢い

 スペイン南部ウエルバ県で6月24日に発生した山火事は、26日になっても火の勢いは衰えず、欧州最大級の自然保護区「ドニャーナ国立公園」に迫りつつある。
 世界遺産に登録されている同公園には、スペインオオヤマネコやカタシロワシなど希少動物が多く生息している。
 近隣住民や観光客など約1500人が家やキャンプ場、ホテルから指定のスポーツ・センターに避難した。
 ウエルバ県のモゲール地域には、熱波による山火事警報が出されていた。

(スペイン、モゲール、6月26日、取材・動画:ロイター、日本語翻訳:アフロ)