メキシコの漁業の町で市長がワニと結婚、古くからの伝統儀式

 メキシコの漁業の町サン・ペドロ・ウアメルラで30日、市長がワニの花嫁と結婚式を挙げた。地域の平和と繁栄を祈る古くからの伝統儀式だという。
 オアハカ州のテワンテペク地峡沿いにあるこの町では、先住民のチョンタル族が1789年から、豊漁や豊作を祈ってこの儀式を始めた。
 ワニの花嫁がバンドの音楽に合わせて町を練り歩き、パレードのあと町の集会所で市長のビクター・アギラー氏と「結婚」した。

(メキシコ、サン・ペドロ・ウアメルラ、6月30日、取材・動画:ロイター、日本語字幕翻訳:アフロ)