中国発の新型ウイルス、タイ観光業に大打撃

 TMBバンク(TMB)経済分析センターは、新型コロナウイルスによってタイの観光業への影響は避けられない状況と見ている。 

タイ地元紙によると、過去に起きたSERSウイルスでは観光客が7.4%減少、MERSウイルスでは6.5%減少している。現在の新型コロナウイルスの感染者が拡大を続ければ、少なくとも観光収入が1500億バーツほどが減少し、GDPの約1%押し下げられる可能性があると試算している。

またCIMBタイ・バンク(CIMBT)の経済分析チームも、中国政府が海外への団体旅行を禁止しており、この状況が長引けば少なくとも観光収入が1000億バーツ減少する可能性があると試算しており、経済への影響は避けられない見通しだ。

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