日韓首脳の対話「励まされる兆候」…米国務次官補

 【ソウル=豊浦潤一】韓国を訪問しているデビッド・スティルウェル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は6日午前、ソウルの外交省で康京和(カンギョンファ)外相や、趙世暎(チョセヨン)第1次官と会談した。

 会談内容は明らかになっていない。スティルウェル氏は会談後、報道陣に対し、バンコクで4日に安倍首相と文在寅(ムンジェイン)大統領が対話したことに触れ、日韓関係の改善に向けた「励まされる兆候だ」と評価した。

 スティルウェル氏は6日、金鉉宗(キムヒョンジョン)大統領府国家安保室第2次長らと会談する予定だ。

 一連の会談で、韓国が8月に決定した日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を再考するよう迫るとみられる。